
今節、ホームで京都戦を迎える長崎が、この試合に向けてオフ明け一泊二日の日程で島原でのミニキャンプを実施した。
「キャンプ前に監督も言っていたけど、全員で京都戦に勝つっていう雰囲気にするためのキャンプだった」と田上大地が振り返ったように、今回のキャンプのテーマは京都戦に向けた結束。また、練習内容についてはミスを減らすことがテーマだった。東京V戦ではミスが頻発しただけに「小学生がやるような止めて蹴るとかそういう基本的なことをもう一回、思い出す。少しずつではありますけど全体的に意識の改善はできつつあるのかなと思う」と翁長聖が話すように、サッカーの根本的な部分の徹底を図っていた。
また、こういったキャンプでは普段以上にコミュニケーションを取れることも利点。「いつもは午前で練習が終わって午後はフリーになるのでみんなと一緒に過ごすのが午前だけ。みんなで一緒に過ごすことによって、サッカーのこと、サッカー以外の会話も増えたというのは良かった」と田上も話している。終盤戦に向けて、一致団結を図るには絶好の機会になったことだろう。
キャンプ一日目の夜には島原市内で花火大会も行われており、「ホテルの露天風呂からちょうど見ることができました。みんなで一緒に見ることができて良いリフレッシュになりました」(田上)と、思わぬ副産物もあったとのこと。
「京都戦の結果につなげないといけない」と飯尾竜太朗が話すように、週末の試合でキャンプの成果を結果として表現したいところだ。
写真:杉山文宣
(長崎担当 杉山文宣)
2017/08/25 20:31