25日、岐阜の選手(青木翼、阿部正紀、田森大己、福村貴幸、古橋亨梧)の5名と、FC岐阜のフロントスタッフ、十六銀行の職員、岐阜市の職員、ボランティアなど合わせて約60名でチラシ配りを行った。
これは、6月3日に行われる山形戦の試合告知を、サンクスマッチ企業である十六銀行、ホームタウンデー開催都市である岐阜市、FC岐阜が共同で行ったもの。
18時から、名鉄岐阜駅・JR岐阜駅北口駅前広場(2階)杜の架け橋にて行われたこの活動に参加した古橋亨梧は「チラシを渡した際に、『応援しています』とか『期待しています』と声をかけていただいた。応援されているんだなと感じた。プレーでしか応えられないけど、この応援に応えたいと思う」と感想を語った。
今季より新しいサッカーに取り組んでいるFC岐阜。多くの岐阜市民に岐阜のサッカーを観覧してもらうための取り組みに、現在クラブは取り組んでいる。山形戦では、岐阜市民全員を無料で招待する。
写真:岩波陽平
(岐阜担当 岩波陽平)
2017/05/26 16:03