けがで調整が遅れていたブラジル人ストライカー・エデルが先週から全体練習に合流し、急ピッチでコンデションを上げている。
13日の練習で巧みなポストプレーをみせたエデルは「2試合をピッチ外から観たが、チームとして守備はできていると思う。あとはゴール前で決定機を増やすことが必要。自分がチャンスをもらったらゴールの部分でファイトしてチームの勝利に貢献したい」と次節・岐阜戦のメンバー入りをアピールしていた。
エデルは今季、加入した大型ストライカーで、右足から繰り出すキャノンショットが武器。
(群馬担当 伊藤寿学)
2013/03/13 17:27