
別メニューでの調整が続いていた堀米勇輝が、2部練を行った16日の全体練習のすべて参加。チームメートたちとともに汗を流した。堀米は甲府からの完全移籍で今季京都に加入。攻撃の軸となる新戦力として注目を集めていたが、チーム始動直後の1月半ばに左ひざを負傷していた。
ゲーム形式の6対6など、これまでセーブしていた対人プレーもこなし、「ようやくここまで戻って来られた。キックのときに痛い角度が多少あるけど、思ったよりは怖さもなかった」と笑顔を見せた堀米。
続けて、いまの心境を率直に口にする。「2カ月も離脱するのは初めてだったし、すごく長く感じた。でも、サッカーへの意欲がより高まったとポジティブに考えたい。『けがをしてプレーがさらに良くなった』って思ってもらえるようにしないと。今後が大事」。
公式戦で躍動する姿をサポーターも待ちわびているが、「まずは練習からしっかりアピールして、みんなに認めてもらうこと。ゼロからのスタートだと思っている。1試合でも早く公式戦のピッチに立てるように、どんどんコンディションを上げていきたい」と気を引き締めている。
(京都担当 川瀬太補)
2016/03/17 10:14