
試合2日前の12日は紅白戦やセットプレーなど実質1時間弱と軽めのメニューで全体練習が終了したが、若手を中心とした追加のトレーニングはそこからさらに1時間近く続いた。
この1ヶ月ほどで重点的に取り組んでいるのが、パスコースを作り、くさびを入れる判断を養う練習。最近では3対2と1対1を組み合わせたメニューが多い。3対2でボールを回し、ポスト役とタイミングを合わせてくさびを入れ、そこに絡んでシュートまで持ち込むもの。攻撃側が数的優位とはいえ、ゾーンが狭いだけに、正確なプレーはもちろん、自らアクションを起こすことも要求される。
ミニゲームも絡め対人プレーが多く、終わった直後にはぐったりしている選手も多いハードなものだが、直々に指導している石﨑信弘監督は「選手を育てるために、いまいる人、特に練習に参加してくる人をなんとかしてあげたい。そういうトレーニング」と説明している。
(山形担当 佐藤円)
2015/11/12 20:03