
理想とかけ離れた現実
もはや、毎試合後の辛辣な評価が当たり前のようになってしまっている。
22日(現地時間)に行われたウディネーゼ対ミラン。試合後、イタリア各紙は本田圭佑の評価についてこんな言葉を記している。
「悪夢。こんなにくすんだトップ下は、ミランのレギュラーにはふさわしくない」
「攻撃のインスピレーションがない。目立ったのは、交代でベンチに下がる時だけ」
「ひらめきが少ない」
日本のエースはいま、イタリアに来てから最も激しい酷評にさらされている。
インテルとのミラノダービーで敗れたミランは、19日にホームでパレルモ戦、22日にウディネーゼ戦と連戦を戦った…
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(BLOGOLA編集部)
2015/09/24 10:49