1965年、前身の山雅クラブが誕生。それから50年が経ち、今年はクラブ創立50周年の節目の年となる。その創立50周年を祝って、今節・名古屋戦では記念ユニフォームに袖を通す(7月・8月開催のホームゲーム3試合で着用予定)。
各選手たちも記念すべき試合で躍動すべく燃えている。田中隼磨ももちろんその一人だ。
「自分が生まれ育ったこの街のクラブで、50周年という節目の年にプレーできることは本当にうれしい。そして、今まで歴史を積み上げてきた関係者の皆さんにも感謝したいと思います。皆さんが支えてくれた50年だということをしっかり受け止め、記念ユニフォームとともに結果を出したい」
前節・仙台戦(1●3)は悔しい逆転負けとなったが、試合は続く。50周年の思いのこもった記念ユニフォームとともに、今節は結果を出そうと意気込んでいる。
(松本担当 多岐太宿)
2015/08/14 19:00