巷はお盆休みに突入したということもあり、通常よりも多くのファンが駆けつけている讃岐練習場。中でも目立つのが夏休み真っ只中の子供たちの姿。その中には夏休みの自由研究に讃岐を取り上げている子供もいたという。
練習後、北野誠監督はその子供の自由研究の内容を目にすると、そこにはちょっとした間違いが。「いや、オレの名前が北野“タケシ”になってたんだよ。オレ、世界の北野じゃないんだけど」と苦笑い。とはいえ、かの巨匠と漢字一文字違いの“讃岐の北野”は、自らが指揮するチームを子供が注目してくれていることに表情をほころばせていた。
(讃岐担当 松本隆志)
2015/08/14 16:06