2018年W杯ロシア大会に向けたアジア地区2次予選で、日本は、シンガポール、シリア、カンボジア、アフガニスタンと対戦するE組に入った。
鹿島から先のチュニジア戦(2○0)とウズベキスタン戦(5○1)の2試合に招集された柴崎岳は「アジアカップで思ったが日本より優れたチームがあるとは思えない」としながらも「いまのチーム状況をよりよくすることは必要だ」と述べた。
もう一人の代表選手である昌子源も「ACLでも代表として出場したウズベキスタン戦でも、まだまだアジアで通用しない部分が多い。自分がそう感じているということはハリルホジッチ監督もそう思っていると思う」と、さらなるレベルアップを誓っていた。
(鹿島担当 田中滋)
2015/04/15 16:53