横浜FMの元日本代表DF栗原勇蔵が3月31日に行われた日本対ウズベキスタン(5○1)の試合をテレビ視聴し「久々に代表の試合を見ていて楽しかった」と気持ち良さそうに語った。
特に栗原の目に留まったのはFW岡崎慎司(マインツ)のプレーだったという。柴崎岳の超ロングシュートをあえて触らずに“アシスト”した場面について「オカちゃん(岡崎)の生き様やキャラクターが表れていた。ああいうプレーでチームワークは良くなるだろうし、得点していたからとはいえ余裕があってすごい」と感激しながら称賛した。
ちなみに自身の代表復帰については「まずはマリノスで長くプレーすることしか考えていない。代表はオマケみたいなものと考えているから」と相変わらずの言い回しでマリノス愛を強調していた。
(横浜FM担当 藤井雅彦)
2015/04/01 20:20