横浜FMは24日と25日の練習後に、春休みのファンサービス対応を実施。25日はマリノスタウンを訪れた約200人のファン・サポーターに対して選手や監督がサインや写真撮影などを行った。
エリク・モンバエルツ監督にとってはキャンプ中を除いて日本での初めてのファンサービスの機会となり、「日本とフランスではクラブとサポーターの距離感が違う」と感慨深げ。欧州では非公開練習が多いため、ファン対応をする機会そのものが限られる。
対して日本はファン・サポーターにオープンな文化で、それを実際に感じた指揮官は「クラブとサポーターの良い関係を感じる。サポーターの方々は皆さん気持ちが良いし、こういった機会を持てるのは私も楽しい」と満面の笑みを浮かべていた。
(横浜FM担当 藤井雅彦)
2015/03/25 20:46