今日から新門司に“復帰”しました!
芝の養生のために、10月に入ってからの練習は新門司ではなく本城陸上競技場のサブグラウンドで行なわれていたが、本日から再び新門司がメインの練習グラウンドに。 さすが約3週間の養生をしていただけあって、きれいな芝がビッシリ。とても穏やかな天気になったこともあり、選手は練習後もきれいに生えそろった芝の上で気持ちよさそうに、いつもより長め(?)に、ストレッチや体幹トレーニングに励んだ。
芝の素晴らしさはもちろんだが、『通勤時間』の点で新門司復帰を喜んだ選手も。新井純平は、「芝が生まれ変わってOさん(芝の管理担当者)に感謝、感謝なのですが、こっち(新門司)の方が本城より自宅から近いのが僕は何よりです。本城に行くのは40分、こっちは15分で着きますから」。
同様に多田高行は「起床時間が1時間も違うので、朝、ゆっくりできます」と喜ぶ一方で、「ただ、これからは逆に寝坊に気を付けないと、ですね」と、気を引き締めて(?)いた。
(北九州担当 島田徹)
2014/10/23 16:00