22日の練習後、昼食タイムをはさんでJリーグの主催によるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)研修が行なわれ、全選手、監督、コーチ、そして、関係スタッフが参加した。
ツイッター、フェイスブック、LINEなど、さまざまなSNSを利用している選手はもちろん、SNSを利用していない選手にもおおいに関係する事実が研修の中で明かされていくと、会議室の中は『学びの姿勢・空気』が充満。2時間近い長丁場の研修となったが、最後まで集中して耳を傾けていた。
池元友樹も研修終了後、「自分はブログをやっているだけでフェイスブックもツイッターもやっていないので、今日の研修はあまり関係がないかな、とも思っていた。けれども、やっていなくても、プロとしてプラスに働くこと、逆にマイナスになることもあると分かって、とても良い勉強になりました」と、充実した表情で語っていた。
(北九州担当 島田徹)
2014/10/22 16:15