第35節・札幌戦と第36節・富山戦は「創設20周年記念試合」と銘打って行われ、選手たちは記念ユニフォームを身にまとって戦うこととなる。
記念ユニフォームは通常と逆でフィールドプレーヤーがゴールドで、GKが青のカラーリングとなっている。ただ、普段着なれない色のユニフォームだけに似合うかどうか不安な選手もいるという。
「基本的に蛍光色が好き」と話すのは小澤司。なので、ゴールドを着ることに対しても「抵抗はまったくない」とのこと。
一方、「普段はグレーやネイビーなど地味系の色が好き」と話すのは三島康平。プライベートでも黄色(金色)の服を着たことがないだけに、「似合うか不安ですね」と苦笑いしながらも、「新たな三島を見せます!」と気合いを入れていた。
(水戸担当 佐藤拓也)
2014/10/02 20:53