ここ2試合無失点と守備が安定している長崎。ディフェンスリーダーの山口貴弘は「カバーリングができている。一人がチャレンジして、一人がカバー。それにボランチのプレスバックも効いている」と好調の理由を明かす。
また、攻撃的DFの高杉亮太も「行く時とブロックを敷く時の判断が統一されている。どのチームとやっても自分たちの時間じゃない時があるが、それを耐えられるようになってきた」と話す。シーズン終盤の長崎の快進撃はやはり守備から始まりそうな気配だ。
(長崎担当 植木修平)
2014/09/25 18:58