9月にブラジルW杯後、初の国際Aマッチ(9/5ベネズエラ戦、9/9ウルグアイ戦)を戦う韓国代表にキム・ミヌが選出された。新監督が決まらない中での選出となったがキム・ミヌは
「チームが難しい時期にあるのでより所属チームに集中したい気持ちもあるんですけど選ばれたことなので行かないといけないし、チームに対して少し申し訳なさもあるんですけどそれでも代表に選ばれることは光栄なことだし、責任感をもってやる必要もある。そこで結果を出せるように努力をしたい」
と鳥栖の現状を鑑みながらやや複雑そうな表情も見せたが韓国代表選出を前向きにとらえていた。ブラジルW杯では惜しくもメンバーに選ばれなかったがロシアW杯の際には28歳。まさに脂がのった年齢。
「W杯に出たいという気持ちは素直に持っているし、1度はその舞台に立ってみたい気持ちもある。出るためには努力が必要だし、これからが大事」
とこれからに向けて、強い決意を語っていた
(鳥栖担当 杉山文宣)
2014/08/21 17:39