6月19日に25歳の誕生日を迎えた藤田浩平。今季の自身を振り返って、「少しずつ試合にも絡めるようになってきた。そこに自分の特長も出してチームとしてやっていきたい」という。
しかし、25歳という年齢は「チームでは若手かもしれないが、サッカー界ではもう若手ではない。いつサッカーをする機会がなくなるか分からない世界。もっと責任感を持って1日1日を大切にしなければならない」と、あらためて気合を入れた。
今節の山形戦に向けては、「先発で出場できたら、120%の力を出さないと次のチャンスはない。逆に頑張っていれば平等にチャンスは回ってくる。そこで、しっかりと結果を出したい」と意気込みを語る。
(讃岐担当 柏原敏)
2014/06/20 18:34