今季はけがのために出遅れている安田晃大だが、第13節・北九州戦では久々のベンチ入り。徐々に復帰が近づき、「まだ1試合しかメンバーに入っていないが、チャンスが来た時にチームのために自分のやるべきことをゲームを見て準備している」と試合のイメージを膨らませているよう様子。
「コンディションは良く、練習していてプレーの感覚も良い」。現在、攻撃が課題であるチームにおいて「フィニッシュの組み立て、フィニッシュにつながるパスを見てもらいたい」と話す背番号17の活躍は下位脱出に必要不可欠だ。
(東京V担当 柴原貴彦)
2014/05/23 18:11