第11節・岡山戦(0△0)でキャプテンマークを巻いた仲間隼斗。キャプテンマークを巻くこと自体は、今季2度目だが、キックオフから試合終了まで巻いていたのは初めてのことで、ピッチに出る直前に小野剛監督から指名され、直々に腕に巻いてもらったという。
「誰も見てないだろうと思っていたけど、やっぱりちょっと意識しちゃいました」と、コイントスを忘れてマネージャーの吉本さんから主審の下へ行くよう促される場面も。しかし試合では落ち着いてプレーした。
その仲間、ここまで累積警告が3枚で、その話を振ると「ちょっとね、早いですよね…」とうつむきがちになってしまった。もっとも、これも前線から激しくボールにアプローチをかけている証。できるだけ4枚目をもらわないようお願いしたい。
(熊本担当 井芹貴志)
2014/05/04 18:28