4月6日から11日までU-19日本代表の一員としてミャンマー遠征に参加していた広瀬陸斗。11日の早朝に成田空港に到着し、そこからバスで水戸に戻るやいなや、練習に参加。いきなりフルメニューをこなした。
ミャンマーでの生活について、印象に残っているのは「食事」と広瀬。毎食のように肉が出てきたが、「何の肉か分からなくて、大丈夫かなと思いながら食べた」と苦笑いを見せた。ただ、そうした食生活に慣れたこともこの遠征の収穫の一つだと振り返る。
今秋に迫っているU-20W杯・アジア最終予選はミャンマーで行われる。その土地で1週間近く生活した経験は必ず大事な舞台で生きることだろう。
(水戸担当 佐藤拓也)
2014/04/11 19:06