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　ナビスコカップグループリーグ・新潟戦でCBとしてスタメン出場が濃厚な木下淑晶。昨季、大卒で加入するも、残念ながら公式試合の出場には至らなかった。

　現在、徳島には地元出身選手が3名いる。その中でも、木下は唯一スタジアムがある鳴門市出身の“THE・地元選手”だけに周りからの期待も大きい。「初物尽くしっていいっすね！ なんて言っていますけど、出場したらどれだけ緊張することか（笑）」と木下。「90分間全力を出し切って、全力で走って勝利したときが、めっちゃ気持ちいいんですよ！」と興奮気味に語った。

「出場が決まっても家族には黙っておこうと思っていますが、オカン（母）怖いんすよ。ネットやtwitterを使って、いろいろ調べるんすよ」。

　もしかすると、このブロゴラにもお母さんがたどり着くかもしれない。どうもお母様、はじめまして。息子さん、めっちゃ出場を楽しみにしてましたよ！