
最終節で広島に敗れた結果、リーグ戦の最終順位は5位となった。大迫の退場がなければ試合の結果は分からなかったかもしれないが、「客観的に見ると、今季は内容的にもまだまだ足りないところが多かった。チームのレベルも個人のレベルも優勝する力はなかったかな、と思う」という柴崎のコメントが2013年を象徴する。ナビスコカップは準々決勝で、天皇杯も4回戦で敗れ、6年連続で獲得し続けてきた国内タイトルを、一つも手にできないままシーズンが終わった…
(12/26発売2013年イヤーブック、「エル・ゴラッソ 2013 J1総集号」より抜粋)
前線の煌き。眠れる才能の“覚醒”
■[COLUMN]柿谷曜一朗
2013年のJリーグに咲いた“華”
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[詳密データ分析]データが浮き…続きをみる(BLOGOLA編集部)
2013/12/26 18:04