11日、全国高校サッカー選手権に富山県代表として出場する富山第一高と練習試合を行った。40分×3本で、スコアはカターレの2-2、3-0、3-0だった。富山第一高は1本目にFKを鮮やかに直接決めるなど一時は1-2でリードするなど健闘。インターハイではベスト8に進出しており、今大会でも上位進出が期待される。
県内サッカーの強化アドバイザーも務めているカターレの安間貴義監督は「(富山第一高は)カウンター攻撃がうまく、今日のようにセットプレーからも得点できる。全国大会でこそ彼らの良さが生きると思う。頑張ってきてほしい」とエールを送っていた。
(富山担当 赤壁逸朗)
2013/12/12 00:10