シーズンすべての公式戦を終え、内容と結果に複雑な思いを抱いているのが西河翔吾。「最終戦までもつれるようなシーズンにしたかったが、実現できなかったのは監督だけじゃなくて僕らにも責任あると思う」とプレーオフを逃した責任を感じていたが、「がっちり守って失点を少なくしてというチームが過去J1に上がっているところもあるので、そういうのもアリだけど、こうしてみんながそれぞれの特長を表現できてたし、そういった部分ではよかった」と選手それぞれが個性を最大限に発揮したこの1年を前向きに総括した。
(山形担当 佐藤円)
2013/11/28 17:14