10月31日に発売となった『笑えるJリーグあるあるコレクション』。大分でも早速選手たちに感想を聞いた。
まっさきに“大分あるある”のページを開き「そのとおりだと思います!」と言い切ったのは、毎日マンガ数冊を片手に練習場から帰っていく読書家、高松大樹。自分の名前がイジられているのを発見すると声をあげて笑い、ミスター・トリニータらしく一つひとつのネタに頷いていた。
いつも本紙プレビューの選手寸評で爆笑ネタを提供してくれる阪田章裕は「なんでJ1にいるウチの担当がJ2川柳コーナーを書いてるんですか。もう来季に備えてるんですか。気が早くないですか」とツッコミながら、大分だけでなくC大阪や湘南など、かつて在籍したチームのページにも真顔で読みふけった。
さんざん読んだあと、みんなで盛り上がりたいとロッカールームに持ち帰ったので、また新たなネタの燃料にしてもらえれば幸いである。
Jリーグがもっと楽しくなる、サポーターのための「あるあるネタ」が満載! 日本唯一のサッカー専門紙エル・ゴラッソと人気漫画家・能田達規がコラボレーション! オモシロ、おかしく楽しめる1冊です。エル・ゴラッソ記者が総力を挙げて取材したコラムページも秀逸!
エル・ゴラッソ 編(エルゴラッソ)/能田達規 画(ノウダタツキ)
B6判変型176ページ/定価 998円(税込)
ISBN 978-4-408-45469-6
(大分担当 ひぐらしひなつ)
2013/11/06 19:11