18日の練習後のこと。取材を受ける山田暢久が話をしながらスパイク、そしてソックスを脱いで素足になると、両足の親指にはなんと紫のペディキュアが。およそ山田暢らしくない(?)様子だが、果たして何があったのか。
驚いた報道陣が理由を聞くと、山田暢は照れくさそうに「子どもがやったんだよ」と弁明。お子さんはお母さんのものを使ったのではなく、「子供用」で山田暢の爪を塗ったそうだが、「ビチョビチョに塗られた」とのこと。
そのペディキュアを落とさないことからもわかるが、そう話した山田暢の表情は若干ニヤついており、まんざらでもない様子。普段は父親の雰囲気をあまり感じさせない鉄人だが、子煩悩な様子が垣間見られた一幕だった。
浦和の選手名鑑(クラブ公式サイト)
(浦和担当 菊地正典)
2013/09/18 20:36