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　夏を思わせる日差しが照つけた22日、熊本の選手たちはオフ明けのフィジカルメニューに取り組んだ。グラウンドには池谷友良社長と飯田正吾強化部長も姿を見せ、選手たちの様子を観察。

　すると飯田氏が我々メディアに向かって「新しい選手がいますよ、どう？」とひと言。
　いや、そんな情報は発表されていないはずだが……と困惑していると、飯田氏が指差した先にいたのは、DFジェフェルソン。

　開幕前から3ヶ月にわたって別メニューをこなしていたが、ようやく一部メニューに合流し、この日は他の選手に混じって1500m走やスプリントをこなした。
「ブラジル人選手は夏にならないと調子が上がって来ないからね」と飯田氏も以前から話していたが、そろそろ先発争いに絡むよう、存在感を発揮して欲しいところだ。