
1-3で敗れた第12節・横浜FC戦では、二つのミスが命取りとなった。2失点目はDFキム・ジョンピルがエリア内でハンドを犯し、PKを献上。3失点目は相手GKのキックをDF刀根亮輔が見送ったところを、内田智也に奪われて追加点を許した。二つの致命的なミスについて、三浦泰年監督は二人をかばいつつも厳しい言葉でさらなる奮起を促している。「刀根もジョンピルも、まだ一度も1シーズンフルで戦っていない21歳。ここまで彼らの貢献でポイントを取れた試合もあるから、一つの試合で彼らを否定するようなことは絶対にしない。ただ起きたことへの失敗は失敗であるから、二度と繰り返さなければいい。これを二人は良い薬にして1シーズンフルで戦える選手に成長しなければならない。彼らが成長できればヴェルディは良いところにいるだろう」。二人は指揮官の期待に結果で応えられるか――。中2日で迎える群馬戦は重要なリスタートの一戦である。
(東京V担当 郡司聡)
2013/05/05 12:14