
6日にアルウィンで行われた、長野県サッカー協会創立70周年記念試合。松本山雅FCとAC長野パルセイロというライバル同士による『信州ダービー』は後半途中から大荒れの天候となったが、両チームのファン、サポーターにより大きく盛り上がった。
その一戦で決勝点を挙げたのが、DF谷奥健四郎。今季ここまでリーグ戦の出場はないが、天皇杯の2試合にも先発出場を果たして勝利に貢献している。この試合でも右CKの好機を生かすヘディングシュートを長野ゴールに突き刺した。
「長野さんは同じ長野県のチームで、日々切磋琢磨しているライバル。正直、絶対に負けたくないと思ってプレーしました。また個人的にもアピールの場なので得点を取れたことは良かった」と語るように、どのカテゴリーの相手であっても公式戦で結果を出すことが大事。実際にコンディションも良く、「夏場の連戦もありますし、ここが勝負どころと思って頑張りたい」とリーグ戦初出場を見据える。
チーム内競争は激しいが、「(だから)試合に出られないというのは言い訳でしかない。そこに割って入っていかない限り、先がない」と危機感を強めており、日々アピールに懸命だ。
(松本担当 多岐太宿)
2017/08/11 14:46