3日、渡邉大剛が31歳の誕生日を迎えた。抱負を尋ねられると、「何か変化を加えなきゃいけないのかなとも思うけど、31歳になってどうのこうのはあまり考えていなくて、これから考えようかなという感じ」と語り、「今までと変わらずやっていきたい」と継続を強調した。
「30歳を過ぎてあと何年できるか分からないけど、1年ずつ勝負だと思う。一つひとつの積み重ねだと思うので、そういうところに自分なりにこだわって、これからもやっていければと思う」
そんな渡邉にとって、ある言葉が自身の変化を感じるバロメーターになっているという。
「一期一会という言葉があるけど、その重みは昔に比べて少しは感じられるようになった。そういったところはちょっとずつ大人になっているのかなと。ただ、もっと重みを感じられるようにやっていければいい」
(大宮担当 片村光博)
2015/12/04 12:50