米倉恒貴(左から二人目)の劇的ロスタイム弾でG大阪がアジアのベスト4へ
(写真=Getty Images)
アジア・ベスト4に進出
この一週間のJリーグでの話題と言えば、なんといってもG大阪のACLベスト4進出だろう。韓国王者・全北現代との準々決勝第2戦は、まさに死闘だった。
アウェイの第1戦を0-0のスコアレスで終えていたG大阪にとって、準決勝へと勝ち上がるためには勝つしかない。だが、必勝を期して臨んだこの一戦で、13分に先制点を許すという最悪のスタートを強いられる。
この日の勝因の一つは、その1分後にスコアを振り出しに戻したことだ。先制点献上にも決して下を向くことはなかったG大阪は、失点直後の14分、右サイドで得たFKから、相手の裏を見事にかいて、同点ゴールを奪い取る…
※上記ボタンを押すと「J:comサッカー特集」へリンクします。
(BLOGOLA編集部)
2015/09/19 00:23