本日2日は、豪雨や雷などでグラウンドコンディションを考慮し、選手たちはユースの練習が行われている鈴与三保グラウンドへ移動。そこで午前練習を行った。
「今日はランニングと軽くボールを触る予定だった」(田坂和昭監督)と、ほぼ予定通りのメニューをこなせたようだ。練習後、田坂監督はあらためて清水のトレーニング環境の良さを感じた様子。
「(練習前に体幹トレーニングを行い)トレーニングルームが大きいのは良いことだと思った。ここの施設は本当に良い」
人工芝のトレーニングになったことに関しても、「人工芝と言っても、昔ほど負荷があるわけではない。プロの選手は慣れていないので、ダメージがあるかもしれないが、そんなやわなことを言っていたらダメですよ(笑)」。
トレーニング環境の良さを噛みしめながらだろうか、車でクラブハウスに戻る選手たちを横目に、田坂監督は歩いてクラブハウスまで戻った。
(清水担当 田中芳樹)
2015/09/02 18:03