9月16日に天皇杯準々決勝の対戦カードとその後のトーナメント組み合わせが決定した。北九州は10月15日にNDソフトスタジアム山形(キックオフ時刻未定)にて、山形と対戦する。そこを勝ち抜けば、C大阪vs千葉の勝者と11月26日の準決勝を戦うことになる。山形が準々決勝の対戦相手に決まったことについての感想を柱谷幸一監督と池元友樹に聞いてみた。
柱谷監督「準々決勝までにリーグ戦が5試合あるので、そこで結果を残して順位を一つでも上げた状態で山形戦に臨みたい。リーグ戦での山形戦の成績は昨季も今季も1勝1敗。いずれもアウェイで勝っているので、アウェイ戦には良いイメージを持っているよ!」
池元「まず、思ったのは(山形・天童は)遠いなって(笑)。でも、天皇杯の山形戦はまだまだ先のこと。それまでに磐田、松本を含めたリーグ戦でしっかりと結果を残すことに集中したいと思います」
(北九州担当 島田徹)
2014/09/17 16:43