9/6(土)に徳島は環太平洋大学との練習試合を行った。45分×1本、30分×3本が行われ、J3リーグ第24節・FC町田ゼルビア戦でU-22選抜のメンバーに選出された小暮大器と別メニューの選手以外の全ての選手が練習試合に出場した。
その中には5月に右足舟状骨疲労骨折の手術を受けて離脱していた橋内優也の姿もあり、訪れたファン・サポーターも橋内の元気な姿に喜びの笑顔。小林伸二監督は「ハシ(橋内)には30分×2本の60分をやってもらいました。実戦形式にも少しずつ入ってこれるようになれました。ここから3連戦がある週もあるので、連戦も見据えてチームとして準備していきたい」と話した。
尚、試合は1本目1-1(得点者|津田)、2本目1-0(佐々木)、3本目0-0、4本目3-0(得点者|キム、窪田、練習生)という結果。
(徳島担当 柏原敏)
2014/09/07 07:00