人生は、常に右肩上がりとは限らない。
2008年に就任した手倉森誠監督の下で、仙台は毎年、前年の成績を超えてきた。
それが、13年には苦しんだ。クラブにとって初めての経験となるACLと並行して戦う難しさ、負傷者の続出、戦術的な上積みの部分がなかなか浸透しなかったこと…目標としていたリーグ戦のタイトルどころか、上位に食い込むこともできなかった…
(12/26発売2013年イヤーブック、「エル・ゴラッソ 2013 J1総集号」より抜粋)
(BLOGOLA編集部)
2013/12/25 19:34