10日の全体練習終了後、ピッチ上でなにやら始めようとする4人組が。あの“F1カルテット(パウリーニョ、サビア、クリスティアーノ、三都主アレサンドロ)”だった。それぞれボールをセットし、何かに狙いを定めて蹴っていた。
この結果に「サビアはラッキー。勝たせてあげた感じ」と言いたい放題のクリスティアーノだったが、ここでこの日の勝者・サビアが『オイオイ、何言っているんだ』と言わんばかりの表情で後ろから登場。これに気付いたクリスティアーノは「これでサビアがテンション上がって、ちゃんとゴールしてくれればいいよ(笑)」と涼しい顔で付け加えてから、サビアと一緒に帰っていった。
(栃木担当 片村光博)
2013/05/10 17:13