金子昌広は国士舘大から加入し、すでに9試合にプレーしている甲府の新人にして注目株。埼玉県所沢市出身で、中学時代は所沢ジュニアユースというチームでプレーしていた。 同じチームの1年後輩が、前橋育英高から中央大に進み、8月29日に広島入りが…
(甲府担当 大島和人)
2013/09/10 18:36
大の五輪好きであるランコ・ポポヴィッチ監督は、2020年の東京五輪開催決定を「私も望んでいたことです」と喜んでいる。 そのポポヴィッチ監督にとっての恩師・イビチャ・オシム氏(シュトルム・グラーツ時代に監督と選手の間柄)も東京五輪招致を望…
(FC東京担当 田中直希)
16:44
リーグ戦ではホーム未勝利の大分が、天皇杯2回戦・HOYO大分戦で勝利を収め、大銀ドームのホーム側ゴール裏は今季初の喜びに沸いた。主将の宮沢正史(写真中央)は「リーグ戦ではないが、サポーターのみなさんに喜んでもらえてよかった」と安堵の表情を…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
16:17
富山との激闘を制した天皇杯2回戦翌日の9月8日に誕生日を迎えた林陵平。オフ明けの10日、全体練習終了後に恒例の水かけが行われたが、その最中に突然、断末魔の叫びが聞こえてきた。「あーっ、俺のスパイクがーっ!!」 声の主は石井秀典。練習終盤…
(山形担当 佐藤円)
14:44
練習を終えて帰宅する際、キム・ミヌが手にスパイクを持って現れた。ミヌが通常、使用しているスパイクとは違ったメーカーだったために記者が「スパイク、変えたんですか?」と尋ねるとミヌは「変えたんです」と回答。シーズン中のスパイク変更は珍しいと記…
(鳥栖担当 杉山文宣)
14:02
9日の練習後、三浦知良が2020年の東京五輪開催決定について「良かったですよね」とコメントした。 ただ、カズの目線は五輪よりもW杯へ向けられたまま。「W杯に出るのが夢であって、五輪は見るものだった」と線引きする。ロサンゼルス五輪(198…
(横浜FC担当 田中直希)
08:00
[ナビスコカップ マッチレポート] ■柏 vs 横浜FM 激動の太陽王、“おかえり”は最高の結果で ■川崎F vs 浦和 策を凌駕する決定力。もう、大久保は止められない [天皇杯2回戦マッチレポート] ■神戸 vs 奈良 誰が出ても変わらな…
(BLOGOLA編集部)
06:30
川崎Fは11日、天皇杯2回戦・高知大との一戦を控えている。例年どおり、試合に向けた練習では今週から天皇杯の公式ボールを使用。白地に赤の桜柄がプリントされたボールに、選手たちも新鮮な反応を示していた。 デリケートにボールに反応するポジショ…
(川崎F担当 西川結城)
2013/09/09 19:57
8日に行われた天皇杯2回戦・ツエーゲン金沢(石川県代表)に敵地で敗れた横浜FCが9日、金沢戦先発組と、それ以外の2組に分かれて練習を行った。 リカバリーメニューを終えた金沢戦先発組は、青空ミーティングを約15分間実施。「各自が思ったとこ…
(横浜FC担当 田中直希)
18:31
2020年のオリンピック開催地が東京に決まり、日本中に歓喜の渦が巻き起こった。しかし、清水の選手の反応はさまざまだった。 7年後は、選手にとって想像が難しい。清水で最年少の石毛秀樹、三浦弦太、加賀美翔でも25、6歳に。現時点で清水の選手…
(清水担当 田中芳樹)
18:22