1勝1分5敗で20位と、苦しいシーズンのスタートになった東京V。アカデミー出身選手を中心に行っている今季のチーム作りだが、結果を出さなくてはいけないリーグ戦と、その公式戦の舞台でしか身に付かない経験値を積んでいるという狭間に、いまのチーム…
(東京V担当 柴原貴彦)
2014/04/17 02:50
前節の千葉戦(6○0)で、先制ゴールに加え3点目のゴールも決め、Jリーグでは自身初の1試合2得点を達成したウェリントン。得点後には大きな喜びの舞いとカルロス通訳兼アシスタントコーチに飛び付く姿が見られたが、そのことに関しては「久々の1試合…
(湘南担当 林遼平)
02:30
全体練習後に柱谷幸一監督を含めたコーチ陣がピッチの周囲をランニング。そんな光景をよく目にするのだが、そのとき、監督たちは何やら会話をかわしながらタッタッタッと走っている。 何を話しているのだろうと想像を膨らませて出る答えは、当たり前にサ…
(北九州担当 島田徹)
00:25
しばしば選手たちに大分名物の鶏飯を差し入れてくださる御婦人サポーター2人組。居残り練習を終えた選手たちに「おなかすいたやろ?」と呼びかけては差し入れを手渡し、直前の試合の活躍を褒めたり、次の試合へ向けて励ましたりしている。 「あたしたちは…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
00:19
第7節・札幌戦(1○0)で田坂和昭監督が最も警戒していたのが、かつての教え子・前田俊介だった。 「一緒にやったことのある選手たちは俊の技術やアイディア、イマジネーションを十分知っているのだが、それでもあえて、しつこいくらい彼の映像を見せた…
(大分担当 ひぐらしひなつ)
2014/04/16 23:10
芝田貴臣フィジカルコーチは、04~06年に明治大のトレーナーを務めており、長友佑都の強じんなフィジカルの基礎を築いたことでも知られている。 今節の対戦相手である磐田の山田大記も明治大出身だが、山田が入学した年に、ちょうど芝田コーチは鳥栖…
(横浜FC担当 村田亘)
22:59
インドネシア人MFステファノが今節の群馬戦でのJデビューを果たすべく、精力的なアピールを行っている。 13日に地元大学と行った練習試合では2得点をマークし、16日の練習後には居残り練習で直接FKを何本もゴールネットに叩き込むなど、首脳陣…
(札幌担当 斉藤宏則)
22:52
負傷者続出の最終ラインだが、一方でFWの玉田圭司も負傷中。16日は部分練習にとどまっており、永井謙佑も出場停止のため、今節・甲府戦では背番号17が起用されそうだ。 松田力と言えば、ゴールへのどん欲さが魅力の一つだろう。そのことを問われる…
(名古屋担当 村本裕太)
20:34
エース瀬沼優司の人気を裏付ける現象が起こった。 前節の松本戦(1●2)、瀬沼の名前をもじった栃木SC応援ドリンク『セヌマンゴー』が発売されたのだが、開門からわずか30分で完売。練習場では買えなかったサポーターが、瀬沼本人に悔しさを訴える…
(栃木担当 大塚秀毅)
20:21
第7節・讃岐戦(4○1)はGK金井大樹がJリーグ初出場を果たし、終盤に1失点は喫したものの、讃岐を下してチームは今季初の連勝を飾った。 ただ、15日にクラブから発表されたとおり、畑実が右足、永井建成が腰を痛めてそれぞれ離脱。いずれも4月…
(熊本担当 井芹貴志)
19:43