富田晋伍が、栃木県栃木市に「栃木市ふるさと大使」を委嘱された。委嘱期間は2013年4月1日から2015年3月31日までの2年間。
富田は同県大平町の出身で、同町は2010年の3月に栃木市に合併されている。同市の魅力のPRで市のイメージアップをはかることを目的に、この「栃木市ふるさと大使」は2012年から栃木市ゆかりの人物に委嘱されている。17日には山本元久栃木副市長により、委嘱状と、大使としての名刺が手渡された。
「とてもうれしいし、責任を持って行動したい。自分が活躍することで、『栃木市出身』ということも広まれば」と富田はコメントしている。
なお、同じ場で栃木市名物のフルーツトマトも贈呈された。
(仙台担当 板垣晴朗)
2013/04/17 16:11