秋葉忠宏監督が、ザスパクサツ群馬総選挙を「辞退」することが分かった。
クラブは「ザスパクサツ群馬タオルマフラー総選挙」と題して、上位10選手の背番号入りタオルマフラーを商品化する人気投票を開催している。
同選挙への出馬を問われた“群馬のAKB”こと秋葉監督は「周囲から選挙に出てほしいという声が届いているが、AKBはもう卒業したので、今回は『辞退』です」と苦渋の決断を下した。
同選挙は今月7日に始まり、来月6日まで投票を受け付けている。
(群馬担当 伊藤寿学)
2013/04/12 16:41