10月22日、虎ノ門ヒルズ前に“食”と“スポーツ”が融合した新カルチャーが発進した。店舗名は『ブルスト』。ドイツで年間8億食が食べられているという”カリーブルスト(カレーソーセージ)”の専門店だ。焼き上がったソーセージを食べごろのサイズにカット、ケチャップベースのソースがかかって、その上からかけるカレー風味のパウダーはそれぞれの好みに合わせて調節できる。これ、まさに美味(ビールも欲しくなる)!
現役日本代表も通うスポーツジム(一般の使用やスクールもあり)である『KITAERU』の裏駐車場に、『ブルスト』はオープンした。今後は、ドイツにゆかりあるサッカープレーヤーの協力のもと、Footballクリニックの展開なども予定しているそう。ただのソーセージ屋さんでは決してない。まさに、食とスポーツが発信する新カルチャーというわけだ。
海外のサッカー選手も「ヨーロッパの味、文化を広めたい」と協力しているという。店鋪オープンを記念して、ジェラール・ピケ、イヴァン・ラキティッチ、マルコ・ロイス、香川真司、槙野智章、原口元気、柴崎岳、清武弘嗣、山口蛍といった各国代表選手、それにジェジュン、関ジャニ∞の大倉忠義、真野恵里菜、小池徹平といった著名人の花も飾られていた。気になるメニューは、ソーセージにポテトも入ったカリーブルスト500円、カリーブルスト大盛り1,000円など。
(BLOGOLA編集部)
2018/10/23 19:55