12月7日(木)、東アジアサッカー連盟主催の設立15周年記念シンポジウムが、ザ・プリンスパークタワー東京で行われる。
定員300名、参加費無料のこのシンポジウムでは、東アジアサッカー連盟の15年を振り返るとともに、これからの東アジアサッカーについて、“レジェンド”たちを招いて考えていく。
基調講演を東アジアサッカー連盟田嶋幸三会長が行ったのち、『サッカー世界一に向けての東アジア戦略会議』と題したパネルディスカッションには、日本から元なでしこジャパン監督の佐々木則夫氏、東アジアチャンピオンに中国代表を監督として導いた朱広滬(ジュ・グァンフー)氏、元韓国代表で柏や湘南でもプレーした洪明甫(ホン・ミョンボ)氏、元朝鮮民主主義人民共和国代表で日本や韓国、そしてW杯でも活躍した安英学(アン・ヨンハ)氏がゲストとして登壇する。
EAFF E-1サッカー選手権開幕前日に開催される、必見のシンポジウムだ。申し込みはhttp://www.asiasports.jp/ego/index.htmlから。
(BLOGOLA編集部)
2017/11/17 10:46