清水は10日の練習後、小林伸二監督、選手を代表してFWチョン・テセに、株式会社シズオカミートから、しずおか和牛10kgなどが贈られた。
「われわれは肉で応援する」と話すのは青野博志代表取締役社長。「ここからは絶対に勝って頂けなければいけない。肉を食べて元気になってほしい」と選手を激励した。
また、それとは別に、前節・大宮戦の勝利で黒毛和牛すき焼き肉1kgが監督、全選手、スタッフに贈られる予定だったが、0-0のドローで今節ダービーに持ち越されることが発表された。さらに、残り試合でゴールを決めた選手にも、毎回1kgの和牛が贈られるなど大盤振る舞い。
チョン・テセは「選手にとって、肉は一番のごちそう。パワーにもつながる」と喜んだ。ダービーを前に、肉をJ1残留への起爆剤に変える。
写真:田中 芳樹(エルゴラッソ清水担当)
(清水担当 田中芳樹)
2017/10/11 10:18