アルビレックス新潟は、ホームタウンである新潟市、聖籠町の小学校、特別支援学校全122校の新1年生に、入学祝いとして下敷きをプレゼントする。毎日使う下敷きで、地元クラブに親しんでもらおうという目的。
今日はホームタウンの代表校・蓮野小学校を、内田潤選手と村上佑介選手が訪問。遠山彰校長に新1年生全員分の下敷きを手渡した。下敷きにはホーム戦の日程と、全選手の顔写真つきリスト入り。
「これで選手の顔を覚えてもらえれば。まあ、きっと落書きとかされると思いますけど(笑)、それもOK。サッカーに興味を持ってもらえればと思います」(内田潤)。
また、下敷きには、4月20日の横浜FM戦の無料招待特典付き。「蓮野小学校からは聖籠の練習場も近いので、まずは一度、練習を見に来てもらってもいい。それをきっかけに、ビッグスワンに来てもらえればまた迫力も違うと思います」(村上佑介)。
(新潟担当 野本桂子)
2013/03/27 19:53