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中村俊輔、これまでで一番つらかったのは「W杯メンバー落選」。ヤングアスリートたちに「挑戦」を語る
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3日、アディダスが小学生向けに開いたイベント「YOUNG ATHELETES CHALLENGE(ヤングアスリートチャレンジ)」に、磐田MF中村俊輔が出演。「挑戦」をテーマとしたトークショーで子どもたちに語りかけた。イベントには中村のほかに日本ラグビー界のホープである流大をはじめ、テニスの穂積絵莉、ボルダリングの野中生萌ら、スポーツ界で活躍するトップアスリートがステージに上がった。
「四兄弟の末っ子」である中村は、小さいころから一つ年上の兄と競い合う環境にあり、「その環境が良かった」という。また子どもからの質問に答えるコーナーでは、「これまでで一番つらかったこと」という質問に対して「W杯のメンバーに落ちたとき」と回答。それでも「悔しい思いをしたけれど、そこから頑張った」と語り、最後には「楽そうな道と、難しそうな道があったら、難しそうな道を選んだほうが選手として成長する」とアドバイスを送った。
アディダスは2017年春夏シーズンから、子どもを情熱のある一人の若きアスリートとしてとらえた本格的なスポーツカテゴリー「YOUNG ATHELETES(ヤングアスリート)」を発足する。「こどもじゃない。挑戦者だ」をコンセプトに、「負けに屈しない、怖くてもやる、できるまでやり続ける」、そんな挑戦し続ける若きアスリートをサポートし、子どもの成長に合わせたシューズ開発も強化していくという。
体験型イベントである「YOUNG ATHELETES CHALLENGE」は、トークショーのあとに、子どもたちに全5種類(フットボール、ベースボール、ラグビー、テニス、バスケットボール)のスポーツを一度に体験できるプログラムを開催。各プログラムには専門分野のトレーナーがつく。アディダスはこのプログラムへの参加を通じて、子どもたちへスポーツに夢中になる瞬間や自分の可能性を見つけてもらう機会、そして挑戦し続けることの大切さを感じてもらうことを目的としており、今回の東京でのイベントを皮切りに、北海道、大阪、福岡でも開催予定。
(BLOGOLA編集部)
2017/04/03 20:52
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