
オランダ1部のヘーレンフェーンへの移籍が決まった磐田の小林祐希は12日、自身初となる海外挑戦の思いを語った。
「サッカーを始めた頃からの目標でもあった。今年はいいタイミングで結果も出せて、日本代表まで行くことができた。そして、こういう流れで海外に行く権利というか、チャレンジできるタイミングをチームメイトやスタッフに与えてもらったので、『今だな』と思って決めた」
「スタートラインに立ったばかり」というように、小林はただ海外でプレーするだけでは満足しない。
「ヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグに出るために補強してもらったと思う。だから、俺はそうした大会に出るつもりでチームに行く。まずはオランダリーグで上位に食い込んで、ヨーロッパの大会で自分を見せる場を作りたい。向こうのチームの力になれるように、外国人助っ人として乗り込みたい」
そして、磐田でのラストマッチとなる13日のJ1 2nd第8節のG大阪戦に向けては「もちろん点に絡む。献身的にいつも通りに守備をする、ボールを追いかける。声を出して鼓舞する、ボールをしっかり受ける。すべてのプレーをいつも通りにやりたい」と、普段の小林祐希を出すつもりだ。また、サポーターに対しては「スタジアム全体に拍手してもらえるような試合を見せたい。最後まで見ていてほしい」と力を込めた。
(磐田担当 青木務)
2016/08/12 15:58