
今季、京都から期限付き移籍中の大黒将志が、アウェイ京都戦を前にした今週、2日連続でメディアの取材を回避。京都戦に向けてのコメントを残さずに現地へ向かった。
選手は練習終了後、やや遠回りになる出入り口を通り、メディア取材ゾーン、ファンサービスゾーンを通ってクラブハウスへ向かうことになっている。
しかし、昨日の4月1日は全体練習後、大黒は居残りのシュート練習を始めたところまでは確認されているが、間もなく練習場から姿を消していた。直前に軽い打撲がありアイシングをするためとの情報もあるが、相手DFばかりかメディアの視野からも消える動きは見事としか言いようがない。
本日2日は全体練習終了後、すぐにクラブハウスに近いほうの出入り口から「脱出」する姿が目撃されている。練習メニュー自体はすべてこなし、ジョギングで帰っていったことから、コンディションに大きな問題はないと見られるが、遠征の準備時間を惜しんでのことか、あるいは、注目される試合ということが分かっているだけにあえて黙秘の姿勢を貫きたかったのか。いずれにしても、メディア陣は京都戦の最注目人物のコメントを取り損ね、取り残されることになった。
写真・徳丸篤史
(山形担当 佐藤円)
2016/04/03 00:29