『ほっしゃん』こと、星原健太の日焼け予防の意識が徹底している。うだるような暑さの中での練習であっても、長袖のインナーシャツとパンツは必ず着用。「何だったら、手袋もはめたいくらい」と言い、練習後に自らの車まで向かう際は長袖スウェットパーカーのフードで顔をスッポリと覆うほど。なぜ、そこまで紫外線を嫌うのだろうか?
「太陽が嫌いなわけでもないし、美肌を保ちたいわけでもない。茶髪と焼けた真っ黒な肌の組み合わせが、とにかく嫌いなんですよ。僕が中学生のころやったかなぁ、その組み合わせでイキがっているヤツに嫌な思いをさせられたことがあって、それ以降、『茶髪+小麦色の肌』の組み合わせは、僕の中ではありえへんのですよ」
(北九州担当 島田徹)
2015/07/16 15:44