連戦が終わって、オフ明けの練習前、1時間ほどのミーティングがあり、高木琢也監督から再度ポジションごとにやるべきことを伝達され、これまでの13試合の総括などがなされたという。
15日の練習前もC大阪対策など50分のミーティングが持たれた。実技練習は短い時間に凝縮され、座学では一度頭を整理する時間が設けられたようだ。高木監督は「今週の練習は充実していた。練習がいいものでなければ試合も必ず悪い。選手は今みんなが頑張っているがさらに上を目指して頑張ろうと伝えました」と言う。「特に今週の相手はC大阪。120%以上の力を出してようやくイーブンになる」と発破をかけたそうだ。
(長崎担当 植木修平)
2015/05/15 18:46