2014年11月18日エル・ゴラッソに所属する私「フラコ(Flaco…スペイン語で背が高くてひょろっとしてる)」のもとに、あの250万DLを達成した本格サッカークラブ育成ゲーム『バーコードフットボーラー』を運営するサイバード社からとある招待状が届きました…
内容は、2014年12月16日に開催されるリアルタイムトーナメントメディア対抗戦イベントへの緊急招集でした。
内容をよく確認してみると、その招待状の中にはまさかまさかの優勝賞品としてサイバード社から広告宣伝費をプレゼント!!との記載があり、エル・ゴラッソで広告担当しているフラコにとっては、「これは確実に手にしなければいけない!!」ものとして頭に焼き付けられました。
それからというもの、イベント当日まで昼夜を惜しまずフラコは、バーコードフットボーラーに夢中になり、どうしたら勝てるのか?、どのフォーメーションでいけば勝率が上がるのか?等々、他の仕事はそっちのけで、スマホの画面と格闘しておりました…
そして、イベント当日を迎え、降りしきる雨のなか、開場予定の11時に間に合うように10時45分には会場に着いたものの、対戦相手とみられる他メディアの方々を見つけることができず、開場もしていないため中にも入れず、一人バーコードフットボーラーでイベントのイメトレをしていたのでした。
そして、待ちに待ったイベント会場に入ってみてまず思ったことといえば…
フラコ、心の声…
(会場ひろっ!?
エル・ゴラッソ用に用意された机にはイスが3つ…
私一人ですけど…)
と、完全アウェイ感漂う雰囲気の中、司会役を務めていたバーコードフットボーラーの公式twitterアカウントでもお馴染みの「なかベルカンプ」氏(ツイッター:@barcode_fb)によって淡々とイベントは進められていくのでした。
さて、ここで今回のイベントの目玉「リアルタイムトーナメント」に関してご説明いたしましょう!!
一言で言えば、2015年1月実装予定のリアルタイムトーナメントは、監督さんであれば誰でもトーナメント開催者になることができ、トレーニングサプリをかけてリアルタイムにトーナメントを進めることができる機能です。
もちろん既に開催されているトーナメントにも参加できるので、自分のチームの腕試しにももってこい!!
基本的には、トーナメントは、全試合ホーム&アウェイで開催され、自分のスマホ上で試合開始ボタンをタップすれば、ホームゲームが開始されます。相手の監督さんもタップすれば、アウェイ戦が開催されることになり、試合が終了すると勝敗によって次の段階へ進めるかどうかが決まります。
ということで、メディア対抗リアルタイムトーナメントの話に戻りましょう♪
※壁にデカデカと映し出されます。
今回のイベントに参加されたメディアの方々は以下の通りです。
・サッカーキング
・超ワールドサッカー
・アプリゲット
・フットボリスタ
・Kazuend
・Qoly
・ゲキサカ
・エル・ゴラッソ
順不同
の8メディアの方々と優勝賞品を競い合いました。
トーナメントは2回行われ(2回とも優勝メディアには広告宣伝費がプレゼントされる)、1回目はエル・ゴラッソ代表のフラコは、初戦敗退という惨敗に終わったので詳しく触れることはしませんが(なんとも情けない結果…)、1回目のトーナメントは、フットボリスタチームが優勝!!
そして、優勝賞品をゲットしたのでした…。
2回目のトーナメントは、1回目に優勝したフットボリスタチームは不参加で、残りの7メディアで最後の広告宣伝費をかけた熱い戦いが繰り広げられました。
結果は、奇跡の優勝…
ですので、2回目のトーナメントをレポートしたいと思います!
基本的なトーナメント参加条件としては下記の通り。
・あらかじめバーコードフットボーラー側で50名の選手をピックアップ
・スキルポイントは各選手10ポイントを自由に振り分け可能
・全フォーメーションを自由に選択可能
いわいる同条件のもと、参加者はどのフォーメーションを選択するか、どの選手をスタメンに起用するのか、スキルポイントをどう配分するのか、はたまたミサンガを使用してスキルポイントを新たに配分するのか、等々を短時間の中、今までの経験を駆使してチームを作るわけです。
そこで出来たのが、このフラゴラッソ(ゲーム上はエル・ゴラッソと表記されています)…
フォーメーションは【4-3-1-2】を採用、選手の好き嫌いもありましたが、基本ポイントが高い順に選抜し、能力の振り分けは各スキルに対して満遍なく上昇させるのではなく、長所を伸ばす戦法を取りました。
また、1回目のトーナメントで優勝したフットボリスタチームが不参加ということで、1チームだけほぼ初戦勝利が確実視されるCOM戦というシード権的なポジションが用意されたわけですが、見事に抽選の結果、我らがフラゴラッソがその有利な組み合わせに該当するという始末…(フラコ心の声…ラッ、ラッキー!!)
というわけで、安心しきって初戦が始まったのですが、終わってみればホームで4-0と大勝したもののアウェイでまさかの4失点…
ただ、アウェイで1点取ったことで、合計5−4で我らがフラゴラッソが勝利したわけです。
続いて準決勝は、初戦でQolyを倒した超ワールドサッカーとの対戦です。
準決勝もホームを3−1と勝利し、アウェイの結果待ちをしていたのですが、見事2−2の引き分けに終わり、なんとフラゴラッソ決勝進出です!!
そして、決勝の相手は、強敵サッカーキング、ゲキサカを危なげなく下し磐石の布陣で勝ち上がってきたアプリゲットチームとの対戦が決まりました。
お互いのメディアがステージ上に呼ばれ、心の中ではチャンピオンズリーグのアンセムが流れる中、まずフラゴラッソのホームゲームが開始されます!!
フラゴラッソは、前半クリドナのゴール(優勝した興奮で忘れてしまった…)で1−0で折り返し、なんとかそのまま勝利を掴みとることができました。
さぁこれからアウェイに乗り込んで、最終決戦を残すのみとなりました。
ここでちょっと余談…
この決勝戦のアウェイが開始されるには、アプリゲットチームがスマホの画面上の試合開始のボタンをタップすれば始まるのですが、この一タップで優勝賞品が手に入るチームが決するのです…
これだけスマホの画面上の一タップで緊張した場面はありません…
そして、その一タップにより、最終戦が始まりました!!
確か、フラゴラッソが先制し、フラコの顔も緩みがちになったその時、アプリゲットチームに返され同点に…
まだ同点で終われば最終的には、フラゴラッソの勝利…
まだ大丈夫…と心の中で我を落ち着かせていると、まさかのアプリゲットチームのゴール…
これで通算2−2の同点となる訳ですが、まだアウェイゴールを手にしたフラゴラッソの勝利…
まだ大丈夫…ともうソワソワ感しか残りません…
早く終われ!早く終われ!と初詣の時以上に神頼みをしていたのですが、まさかまさかのPK献上…
終わった…これでフラゴラッソの優勝はなくなった…
以前、バーコードフットボーラーのPKはほぼ決まってしまうという情報を得ていたフラコは愕然としていたわけです。
ただ、これもバーコードフットボーラーのいいところ。
PKを献上した瞬間に画面がストップされるわけでもなく、「終わった…」と思ったのも束の間、ゲームは止まることなく淡々と自動で進められていくではありませんか…
なかベルカンプの実況で、敗戦濃厚が煽られる中、プロジェクターで映し出されたモニターに目をやった瞬間、そこには、フラゴラッソGK「O・コーン」が…!!
ビッグセーブです!!
この間わずか数秒、奈落の底から一気に天国へ昇天!!
その後、フラゴラッソは懸命に守りきり試合終了のホイッスル♪
決勝戦は2−2の同点、ただアウェイゴールの差で辛くも我らがフラゴラッソが優勝!!
そして念願のとるべくしてとった広告宣伝費ゲット!!
金額はなんと「100万円」!?
こうして、フラコは無事、優勝賞品の広告宣伝費「100万円」をゲットしたのでした。
エル・ゴラッソ本紙をご愛読していただいている皆様、今後、バーコードフットボーラーの記事や、広告が掲載されている号を目にされた方は、「あぁ、これがフラコが勝ち取った広告宣伝費ね…」とでも、思い出してくれれば幸いです。
最後にバーコードフットボーラーのプロデューサーである阿部氏からご挨拶をいただき、8メディアによるリアルタイムトーナメントイベントは大盛況のうちに終焉を迎えました。
さてさて、メディア対抗リアルタイムトーナメントレポはいかがでしたでしょうか?
だらだらと長文になってしまい大変申し訳ないのですが、最後にリアルタイムトーナメントの魅力をお知らせして終わりたいと思います。
①手軽に、BFBならではの「緊張感」を味わえる!(勝ち点や1点の重さを感じられる)
②RTトーナメントは「居酒屋やファミレスでリアルフレンド競うもよし!」「コミュニケーションがこれまでとれなかった監督さん同士で競うもよし!」で場所を問わないこと!
③勝者のみがサプリを総取りできるので、サプリを大量に集めることも可能!
今後リアルタイムトーナメントイベントを全国各地で開催する予定もあるとのことで、参加できるイベントにはできる限りフラゴラッソは参加できればと思います。
■本格サッカー育成ゲーム『バーコードフットボーラー(BFB)』 基本情報
『BFB』は、プレイヤーがサッカークラブの監督となり、選手を育て、戦術を選択し、世界一を目指す本格サッカークラブ育成ゲームです。スマートフォンのカメラで身近にあるバーコードを読み取るとバーコード毎にユニークな3兆通りもの選手が生成されること、家庭用ゲームのような臨場感あふれる3D試合シーンが特徴です。また、これまでシリーズ累計で250万ダウンロードを達成。海外市場においては、現在アジア・南米・欧州の約140カ国でサービスを提供しております。
※また香港においては、App Store/Google Playにてトップセールス1位を記録し、ユーザー様からは日本同様、非常に高い評価をいただいております。
<アプリ概要>
名称:サッカークラブ育成ゲーム『BARCODE FOOTBALLER(バーコードフットボーラー)』
配信開始日:Android版 2013年7月31日/iOS版 2012年12月12日
配信サイト:Google Play/App Store
対象機種:
Android 版/対応機種一覧(http://www.barcodefootballer.com/prea/whitelist.html)
※対象 OS バージョン: OS4.0 以降
iOS 版/iPhone4、iPhone4S、iPhone5、iPad2、iPad(第 3 世代)、iPad(第 4 世代)、iPad mini
※対象 OS バージョン: iOS4.3 以降
情報料:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
■アクセス方法
【Android 版】アプリをダウンロードするには、Google Playにて『バーコードフットボーラー』で検索してください。
https://play.google.com /store /apps /details?id=jp.co.cybird.barcodefootballer
【iOS 版】アプリをダウンロードするには、App Storeにて『バーコードフットボーラー』で検索してください。
https://itunes.apple.com/jp/app/id524354507
【au スマートパス版】au スマートパスのコンテンツ一覧からアクセスしてください。
URL:http://pass.auone.jp /app /detail?app_id=1597710000012
■『バーコードフットボーラー』公式サイト
URL:http://www.barcodefootballer.com/
■サイバードについて
会社名:株式会社サイバード(http://www.cybird.co.jp/)
本社:東京都渋谷区猿楽町 10-1 マンサード代官山
代表者:代表取締役社長 堀 主知ロバート
創立:1998年9月29日
設立:2006年10月2日
事業概要:
モバイルコンテンツサービスの提供およびモバイルビジネス支援、クロスメディアソリューションの開発/提供 モバイルマーケティング、モバイル広告/モバイルプロモーション、モバイルサイト構築、モバイルコマース、 次世代プラットフォームの研究開発など
(BLOGOLA編集部)
2014/12/25 17:13